家で筋トレしている時皆さんは靴を履いていますか？
家の中に居るのだから裸足が普通だと思いますが
しかし靴を履くことにより家トレでも筋トレのパフォーマンスが向上
する事ができます。
家トレでも靴を履くメリット
どんな床の素材に対しても安定してトレーニングできる。
家で筋トレをしている人は、
筋トレを行うトレーニングルームは作っておらず、
ちょっとしたスペースでトレーニングしているんじゃないでしょうか？
そういう場所の場合、床の素材より、
トレーニングできる場所を優先しているため
筋トレに最適な床面を選ぶ事はできません。
主に足トレを行う場合、裸足でトレーニングを行う方がダイレクトにたくさんの
情報が入ってきて、重心がより感じとれます。
しかし敏感に感じ取れる足裏が、筋トレに合っていない床面の不要な
情報までも感じとってしまうのです。
床の材質により、チクチクしたり、つるつる、でこぼこ、暖かい、冷たい
などなど不要な情報までインプットされてしまいます。
筋トレを行うのには、意識をすべて筋肉に集中したいですよね。
不要な情報を入れないようにまた、どんな床面でも安定して同じ質で
トレーニングできるように靴を履いた方が最良の選択です。
怪我の防止
ダンベルやプレートを落とした場合一番怪我をしやすい場所は
必ず足です。
靴を履いたからと言って怪我が完全に防止できませんが、
素足で行うよりは怪我を軽減できます。
管理人もついつい上半身のトレーニングの場合は
靴を履くのを忘れて裸足で行ってしまいます。
めんどくさいですよね。
自分で気をつけていても何か起きるかわかりません。
できるかぎり安全にトレーニングできるように、靴を履きましょう。
家トレで靴を履くデメリット
家の中で靴を履いていると家族に嫌がられる事です。
必ず靴を履くのに同意を求めてから使用するようにしましょう。（汗
小さい子供がいる場合、家の中で靴を履いていると示しがつかないので
十分に納得できるよに、説明してからにしましょう。
管理人は、筋トレのインターバル中に台所にいって飲み物を
取りに行ったりしていたら、大ブーイングを浴びました。
しかし今では、家族もあまり気にしなくなり、
円満な家族生活を送ることができています。（笑
家トレに最適なシューズを履こう。
上の記事で書いた通り足裏から不要な情報をインプットは
したくありません。
しかし、より足裏で重心をとり、最高のトレーニングを行うには
ソールが薄いものを使用するのがいいでしょう。
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ビブラム ファイブフィンガーズ
KSO EVOは、”マックスフィール”を合言葉に最大限の地面の感覚を伝え、ジグザグ模様のソールはグリップ力と柔軟性を兼ね揃えます。
アマゾンより
裸足のメリットを生かしつつ、素足の欠点をかき消せる
最適なシューズです。
値段は少しお高めですが、ずーっと使う必要な物なので
よい靴を履く事をオススメします。
まとめ
みなさんも家で、最高のパフォーマンスが発揮できるよに
家トレに最適なシューズを履いてトレーニングをがんばって
いきましょう。
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