筋トレの長期休養はどうなの?筋肉の減少は?

独り言日記

普段から熱心に筋トレを行っている人ほど、長期間筋トレができない期間が続いてしまうと、罪悪感に駆られたり、もどかしい気分になる人もいるかと思います。

 

そういう気持ちを持った多くの人は、早く体を大きくしたい、ライバルに負けたくないなどと気が焦っていたりするかもしれません。

 



焦る気持ちは誰にでもある。ここはぐっと我慢の時

筋トレの長期休養をしないといけない期間は誰にでもあると思います。

年末年始、ゴールデンウィーク、お盆、祝日が続く連休などに旅行にでかけたり、田舎に里帰りをしないといけない時などや、家庭の事情で筋トレをする時間が作れないなど、どうしようもない時もあるでしょう。

長期休暇の期間は一旦筋トレの事を忘れ、楽しいことに目を向けるのが最良かと思います。

筋トレで疲れきった体や関節の回復や、メンタルの改善などをしていけば、筋トレを再開した時はよりモチベーションが向上したり、いままでよりも結果がでやすくなることは間違いないでしょう。

 

私もそんな時期がありました。

休んでしまうと筋肉の成長が減退しそうで気が気でなかったです。

しっかり休むことも筋トレの一つと思えるようになるには大分時間がかかりました。

 

 

本当にその通りだと思います。

怪我をしてしまったら筋トレどころじゃない。

日常生活にも支障をきたし、何やってるの?と自問自答を繰り返した日々を思いだします。

 

管理人が怪我で長期休養した話←こちらからどうぞ

 

長期休暇したからといって2.3週間ぐらいじゃ筋肉は減少いたしません。

それ以上休んで筋肉が減少してしまっても、筋トレを再開すれば、すぐに休暇前の体に戻ります。

 

休養も筋トレの一つと割り切って停滞のない、また怪我をしない筋トレライフを目指していきましょう。