仕事のやりがいを感じ、上司・同僚にも恵まれ、何不自由なく会社勤めをしてきたSさん。
独身時代からつづけている趣味の一つが、お菓子作りでした。
休みになると妻と子供たちを連れ、評判のパティシエがいる店を生き、味を覚え、自分のお菓子作りに活かしてきました。
そのような生活を長年続け、<いつか自分の店を持ちたい>と思うようになっていました。
ある時、Sさんの妻が「あなた、そんなにやりたいなら思い切ってやってみたら。人生は一度きりなんだから」と背中を押してくれたのです。
その後、紆余曲折を経ながら、念願のケーキ店をオープンすることができたのです。
ところが最初の月の売り上げは、目標には及びませんでした。
Sさんは、少ない収入を妻に手渡しました。
すると妻は子供を集め「あなた、本当にお疲れ様でした。いつもありがとう」と感謝の言葉を言ったのです。
この言葉を聞いたSさんは目頭が熱くなり、力が湧いてくるのを感じました。

毎日をいい日にする! 「感謝」のコツ
「家族の支えがあっての自分」と肝に銘じ、パティシエの腕を磨くSさんです。
今日の心がけ
人の支えに感謝しましょう
引用元:職場の教養2019/11/12