職場の教養「片言のコミュニケーション」

日常の事




T子さんは社交性を身につけるため、自ら進んで挨拶するよう努めています。

 

ある日、自宅近くのバス停に向かっていると、逆方向からベビーカーに乳児を乗せた外国人の女性が歩いて来ました。

 

<近所に住む方かな>と思いT子さんが挨拶すると、おぼつかない返事でした。

言葉が通じない様子だったため、乳児をあやし、手を振って別れました。

 

T子さんがバス停に着くと、バスは出発したばかりでした。

すると先ほどすれ違った女性が慌てた様子で、バス停に向かって来たのです。

 

言葉がわからないため、スマートフォンの翻訳アプリで女性が言いたい内容を確認すると、バスにバックを忘れたことがわかりました。

 

T子さんは、すぐに時刻表の下に記されているバス会社に連絡し、忘れ物の確認をしてもらいました。

その後手続きを女性に伝えると、女性は安堵した顔でT子さんにお礼を言いました。

人生には、こうして奇跡が起きる

バスには乗り遅れましたが、爽やかな気持ちで出かけたT子さんでした。

 

今日の心がけ

困っている人の力になりましょう

引用元:職場の教養2020/1/29

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