部長職Tさんは新人の頃、先輩に掛けられた言葉があります。
「失敗した時は、まず『ごめんなさい』と詫びなさい。
失敗を隠したり、言い訳をしたりする前に素直に詫びなさい。
失敗した後、どう行動するかで君の人間性が量られるよ」
新人だったTさんは、電話で受けた得意先からの注文を上司に伝え忘れてしまったことがあります。
その得意先から上司がひどく叱られてしまいました。
その後Tさんは上司に、電話を受けたかどうかと問いただされました。
先輩の言葉を思い出し、上司に素直に詫び、すぐ得意先に謝罪の電話を入れました。
すると、「上司と一緒に、こちらに来なさい」と呼び出されたのです。
その後、得意先から逆指名され担当となったTさんは、大きな成果を上げました。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
以来、他の得意先や社内でも重用視されるTさん。
「失敗した際には、詫びることで心にケジメをつけ、に迅速に冷静にカバーに走ります」と話しています。
誰もが失敗は望みませんが、正直に人と仕事に向き合いたいものです。
今日の心がけ
何事にも正直に向き合いましょう
引用元:職場の教養2019/7/24