職場の教養 「三日坊主」を続ける

考え方の事



新しい年を迎えて「今年は一日一回○○をする」「毎日○○を続ける」といった目標を立てた人もおおいことでしょう。

 

目標を実行する秘訣は、その決意を日々言葉で出すことです。

目につくところに決意を書き記すといった工夫も必要でしょう。

 

しかし、そうした工夫をしても、実際に継続するのはなかなか難しいものです。

「三日坊主」という言葉があるように、始めてはみたものの、四日目には挫折してしまい、そのまま止めてしまった、ということがよくあります。

 

ここで考え方を変えてみましょう。

三日実行して、四日目に挫折しても落胆せずに、また翌日から始めるのです。

 

仮に、三日実行して、一日休んで、また三日実行することを一年間続けると、二百七十四日の実行、九十一日の休日ということになります。


三日坊主のやる気術

これは、週休二日よりも優秀な成績でしょう。

「毎日継続できなかった」ではなく「一年間に二百七十四日もできた」と、前向きに捉えたいものです。

 

今日の心がけ

あきらめずに続けましょう

引用元:職場の教養2019/1/28

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今日の日記

 

私の家では就寝時に、湯たんぽを使用しています。

布団の中に入れておくと長時間温かさが維持できるので気にいっています。

湯たんぽを使う以前は、暖房をしようしていたのですが、朝起きると喉がやられることが多く、そうなると風邪をひくことも多かったので、冬場は大変嫌いでした。

 

暖房をやめて湯たんぽに変えてからは、体調を崩すこともなくなったし、なにより、電気代がかなり節約できるようになりました。

 

「湯たんぽなんて昭和チックでいや」て思う人もいるかもしれませんが、一度使ってみてください。

 

快適な冬の睡眠時間が手に入れられるようになりますよ。