【筋トレ本】マッスル&フィットネスの筋トレは一般人には向かない話【体験談】

筋トレの知識

管理人は、21歳の頃から筋トレを初めてはや20年以上になります。

トレーニンングを始めた当初は早く体を成長させたい為、たくさん情報を手に入れようと思いました。

昨今のように、インターネットでのサイトや動画など情報がたくさんあるわけでもなく、トレーナーに料金を払い教えてもらうか、筋トレ雑誌を購入するかぐらいでした。

私は重症な人見知りなため、ジムに通っていても誰とも知り合いができない為(お金もなくトレーナーに指導してもらうこともしませんでした。)、雑誌しか知識を得ることができませんでした。

 

そんな私がジムの受付の横の雑誌コーナーで販売しているMUSCLE&FITNESSの雑誌を見つけこの本に書いてあることを実践すれば、「写真の外人みたいに筋骨隆々な体型になれるんだ」と思い本の中に書いてあることを実践したのでした。

 

 

本の中に書いてあることは体を壊す内容ばかりであった。

まずトレーニングメニューなんですが、分割法で各部位ごと細分化してトレーニングしています。

それ自体は問題ないのですが、例えば上腕三頭筋のトレーニングの日でしたら4〜5種目行います。

セット数も1種目につき4〜5セット行います。

 

次の日はまた部位を変えて同じぐらいの種目、セット数を行っていきます。

その部位ごとのトレーニングを7日間ぐらいかけてローテーションしていくのです。

 

これだけのトレーニング量を行えば必ずオーバートレーニングになり、必ずケガをしてしまいます。

私も同じようなトレーニングを真似して実践したのですが、体は悲鳴をあげるばかりで筋肉も思うように大きくなって行かなかったのでした。

 

「上級者用のトレーニングだからじゃないの?」と思う人がいるかもしれませんがそうじゃないのです。

どうしてかというのは後で書いていきます。

 

食事もとてつもなく高タンパクな食材を摂取していくことを書いています。

3時間ごとに食事をして1日に6回から7回食事をしていきます。

衝撃的だったのが、夜中に一度起きて食事をしてまた睡眠するという内容がありました。

 

私も真似をしてとてつもない量のタンパク質を摂取をしたのですが、毎年会社での健康診断で肝機能の数値がとてつもなく悪い結果になったのでした。

また問題ないだろうとその食事を続けていたら、体調を崩してしまい、ストレスで耳鳴りがするようになったのです。

 

「やばいなっ」と思いすぐに高タンパク食をやめたら自然と体調もよくなりました。

 

 

 

マッスル&フィットネスの中のトレーニングは真似してはいけない

本誌の内容のすべてがそんなトレーニングメニューや食事を紹介しているわけではないのですが、雑誌の中にそのトレーニングを推奨する人はどんな人なのかは書いてありません。

 

どんな人向けなのか?

それは、 アナボリックステロイドを使用している人向け なのです。

 

ステロイドを使用していると筋肉の合成が24時間高い状態になっています。

 

またステロイドを使用しているとコルチゾールを抑制する効果があります。

コルチゾールはストレスホルモンと言われ、長時間トレーニングをするとコルチゾールが分泌されて筋肉を分解しエネルギーを体内に回そうとしてしまいます。

一般の人は長時間トレーニングを行うと筋肉を分解してしまいます。

 

そういうことなのでステロイドユーザーは長時間のトレーニングが可能なわけなのです。

 

ステロイドを使用している人は大量のタンパク質を筋合成に使うことが可能です。

一般の人は大量のタンパク質を摂取しても余らせてしまうので意味はないでしょう。

 

 

まとめ

 

今回書いた話はマッスル&フィットネスの本の中の話だけではありません。

YouTubeなどの筋トレを紹介している人の中にも、同じような高タンパク食やたくさんのセット数のトレーニングを紹介していたりします。

ステロイドを使用していない我々は参考にして同じトレーニングや食事を真似しないようにしていきましょう。

 

ありがとうございました。