可変ダンベルFLEX BELL32kgの紹介(自分のダンベルとの比較)

トレ器具、道具

家で筋トレをしていく為にはダンベルがなくてはならない物ですよね。

ダンベルを使用していくのにあたって、ダンベルの重量変更の時間は非常に重要なポイントで、それを簡単に行えるのが可変ダンベルです。

 

近年では、可変ダンベルも非常に沢山の種類が販売されています。

 

今回は非常にコンパクトで、見た目もおしゃれでスタイリッシュなFLEX BELLの紹介をしていきます。管理人の持っているアマゾンで購入した、大和実業株式会社の2018年40kg可変ダンベル二個セットとの比較もしていきたいと思います。



 

 見た目がオシャレ、部屋に置いても違和感なしなデザイン

ディ-サンさん パワーブロックを超えた?新しい可変式ダンベルがきたのでレビュー動画より引用

フレックスベルのダンベルを無造作に置いていても、おしゃれな感じがします。特に部屋のインテリアにこだわる人であれば、なおさら普通の可変式ダンベルを部屋に置くには躊躇するかもしれません。

 

 

 

これは管理人の可変ダンベルを電子ピアノの下に保管している所です。フレックスベルとくらべて所帯染みていますが、家も古いので気にしていません。(涙)

管理人は男臭さ全開で筋トレを頑張っていきます。

 

 

 

フレックスベルは、軽重量の時は非常にコンパクト

806shinoさん 可変式ダンベル フレックスベル 開封レビュー動画より引用

写真のダンベルは2kgをセットして取り外した所です。非常にコンパクトではないでしょうか。ジムで置いている普通のダンベルと代わりありません。

 

フレックスベルのダンベルは、シャフトに重りがセットするのではなく、重りと重りが繋がって重量変更する形になります。

 

 

 

管理人のダンベルです。この写真では、最軽量の5kgにセットしたのですが、シャフト自体が40kgまでの重量変更ができるため、非常に長いでね。

 

ダンベルカールや可動域が大きいフォームのトレーニングだと、自分の体に干渉したり、周りの物に当たったりするかもしれません。管理人は、不便ながらも、このダンベルしかないので、気にせず使用しています。好みの問題かもしれません。

 

 

 

フレックスベルの重量変更は4kg刻みしか変更できない。

 

4kgから32kgまでは4kg刻みの重量変更になります。筋トレをしていてこの重量の間隔は、厳しいかもしれません。限界までの回数までトレーニングし、一段下の重量に落とした場合、重量が軽くなりすぎて、効果が半減してしまう可能性があります。

フレックスベルでも、裏技で、2kg刻みで重量変更できる方法もあるみたいです。4kgの重量のプレート(内から2番目)は1kgなので、例えば4kgのプレートと8kgのプレートを入れ替えて、4kgにダイアルをセットすれば、6kgのダンベルが作れるのです。

 

他の重量も同じように、4kgのプレートを交換する事で、細かい重量変更ができます。しかし、交換していては、可変ダンベルの利点はなくなってしまします。4kg刻みの重量は、自分のトレーニングスタイルにあっていれば、問題ないかもしれません。

 

管理人のダンベルは2kg刻みでたまに3kgに飛んでいたりします。多分プレートがポンドで作られている為に、kg表示ではそのようになるかもしれません。

 

 

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フレックスベルのまとめ

どちらのダンベルも非常によく質の高い優れたダンベルだと思います。

 

しかし注意して頂きたいのが、可変ダンベルは、雑な扱いをしていれば故障してしまう可能性が高い商品です。なので、投げたり、落としたりしないように、丁寧にあつかえば、ダンベルも長持ちするのではないでしょうか。

 

自分の筋トレスタイルに合ったダンベルを選び、トレーニングをがんばっていきましょう。

管理人が使用している可変ダンベルと同じタイプ