ジムでのトレーニングから、家でのトレーニングに切り替えて8か月ぐらいたちました。
家トレを行い始めた当初は、満足できるトレーニングができるかどうか、不安はありましたが、今では、ジムに行かなくても、十分納得ができる内容に落ち着きました。
今回は私が普段筋トレを行っている、筋トレ部屋や、筋トレ道具を紹介していこうと思います。
家トレをこれから行う人も、何となくイメージがつかめるんじゃないかと思います。
筋トレはちょっとしたスペースがあれば十分
私が筋トレを行っている部屋は、半分が自分の部屋みたいな感じで、半分が子供の勉強部屋のような所です。
ですので、筋トレを行う際には、前もって子供に通知しておき「○時に運動するから部屋を空けてね」とお願いしています(笑)
必要最低限のトレーニング器具の為、なんとか狭い家でもトレーニング道具を置いておくことができます。
家トレでのトレーニング道具はこんな感じ
1.40kg可変式ダンベル+移動式台車
これがないとトレーニングができないっといっても過言じゃありません。
40kgのダンベルは正直大きい邪魔です。しかし重量変更が安易に行うことができるので、この1セットさえあればダンベルは十分です。
それとダンベルの下にひいている台車がとても便利なのです。
ダンベルを買った当初は、重量も重いので台座ごと動かすのも大変ですし、めんどくさい。
なにかよいアイテムは、ないかと調べていたら、ちょうどこの台車を見つけたのです。
タイヤも大きく、40kgのダンベルを載せても、軽々移動させることができます。
2.折りたたみベンチ台
この商品が一番気にいった所は、折りたたんだ時に、すっきりコンパクトになる所です。
他のメーカの折りたたみベンチ台は、足の形状が据え置き型とは形状が違うので耐久性にも不満があったし、シンプルではなく気にいらなかったです。
またこの商品は、低価格帯にもかかわらず、非常にシッカリとしていて、高級感もあります。
組み立て、折り畳み時の可動部のガタツキもなくとても気に入っています。
3.プッシュアップバー
これは、胸の日で最後に高回数で追い込むために購入しました。
またストレッチがてら、プッシュアップをして体をほぐすために使っています。
4.チンニングバー
私の家では、廊下に設置しています。
カーテンレールの下に取り付けしているので邪魔になりません。
耐荷重性もよく、しっかりとした柱に取り付ければ、びくともしません。
値段も安く、購入してよかったと思います。欲を言えば、ジムにある手首に負担にならないㇵの字型のチンニングバーがあればほしいです。
5.ディッピングベルト
これは、かれこれ10年以上使用しています。
チンニングをする時、腰にベルトを巻いてダンベルをチェーンでひっかけてぶら下げます。
そうする事によって、チンニング時の負荷が高くなり、トレーニングの効果を高めることができます。
チンニングは自重で回数を多く行うだけじゃだめですよ!
BB-SPORTS BODYMAKER チン&ディッピングベルト 10KDPB
まとめ
これだけの器具があれば、全身くまなくトレーニングをすることができます。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきたいてありがとうございました。
最近のコメント