ハードな筋トレを行う人は、やる気がでない日があったりすると思います。
今日行うハードな筋トレメニューを考えてしまうと、とたんにやる気が失せたり、「明日にしよう」と先延ばししたりしてしまう人もいるでしょう。
今回はやる気を継続させるよい方法を紹介していきます。
やる気がでない原因は毎日やらないから
週に2~3回のトレーニングを行っている人は、筋トレの日にやる気がでないことがあると思います。
また一回のトレーニングで多くのセット数をこなしたり、高重量のトレーニングを行う人は、これから行う筋トレの事を考えると、嫌になるこもあるでしょう。
なぜそう感じるかというと毎日筋トレをしないからです。
筋トレをやる日とやらない日があれば、やる日はすごく大変に感じます。
しかし、毎日やると決めると、筋トレをやらなければなんだか気持ち悪く感じてくるのです。
毎日筋トレをするのが当たり前になれば、面倒だなと思うこともなくなるでしょう。
毎日続けていくための筋トレメニューの作り方

そうはいっても毎日筋トレを続けていくと必ず、オーバートレーニングになり怪我をしてしまいます。
筋トレを行うにあたって最小の努力で最大の効果が得られるようなトレーニングメニューを考えていくのが大事だと思います。
「短時間で効率がよい筋トレをしていてても、こんなに体が大きくなった」と自分が感じることができると、筋トレのやる気も向上してくるだろうし、また「こんなに沢山のメニューをこなしているのに体に全く変化がない」と感じているとやる気もなくなることでしょう。
できるだけ無駄のないシンプルなトレーニングで、1セットごとに集中して最大の効果を得られ短時間で終わるトレーニングを心がけていきましょう。
それでもやる気がおきない場合の対処法

今日の筋トレを10行うメニューを予定していたならば、1だけとりあえず行ってみてみましょう。
10すべてをやらなければいけないと思うと、嫌になると思います。
ジムに通っている人は、ジムに到着し、チェックインしたらとりあえずそれでノルマが達成です。
それだけでも達成感を感じることができます。
家トレひとは、とりあえずベンチ台をセットし、ダンベルを用意してみましょう。
それだけでいいのです。
余力があれば、「今日は1セットだけ行って終わりにしよう」と1を2に増やしていきます。
そんな感じで徐々に進めていくと一日のノルマの10までできたりしちゃいます。
もし1しかやる気がでないのであればそれでよいでしょう。
とにかく毎日続けていくことがポイントなのです。
やる気がでない時のまとめ
毎日続けていくのはいく、始めたばかりの頃は大変かと思います。
一般的に一カ月続けられれば、その後は習慣化できるといいます。
生活の一部に無理なく取り入られていけるような筋トレライフを目指していきましょう。
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