普段から筋トレをハードに行っている人は、運動をしていない人よりも、体が疲れているので免疫力が低く、日常生活をきちんと管理していないと風邪や病気になりやすいでしょう。
せっかく体にもよい「筋トレ」を行っているのに、病気になると、日常生活も思うようにいかず、筋力トレーニングもまともにできなくなり、悪循環な状態に陥ってしまいます。
そんな最悪な状態にならないよう、1年中元気でいられる疲れをためない3つの方法を今回紹介していきたいと思います。
①食事、睡眠、運動はかならず毎日同じルーティーンでタスクをこなし続ける事
みなさんわかっていでもなかなかできない事でしょう。しかしここを日々きちんと行うかどうかで、筋トレの結果も変わってきます。
筋トレ食など毎日同じものを食べ続けるのは、非常につらいかもしれませんし、ついついスマホやゲームに没頭してしまい、睡眠時間が減ってしまったなど、油断しているとすぐに日常生活のリズムが狂ってしまいます。
つまらないかもしれませんんが、そのような状況にならないよう、日々淡々とタスクを処理していきましょう。そうすれば、疲れも溜まりにくくなっていきます。
②日々の生活で成功したことには自分にご褒美をプレゼントしましょう。
前の文章に書いた日々のタスクをたんたんと処理していくには、食事や筋トレに飽きたり、面倒くさかったり、やる気がでなかったりたくさん負の要因がからんでくることでしょう。
そんな負の要因に振り回されないよう、自分の設定する目標が達成できれば、自分自身にご褒美をプレゼントしていきましょう。
目標といっても、大きな目標とかじゃなく、例えば、「ベンチプレスを今より10KG上げれるようになる」「減量中なので、1週間間食しない」「必ず10時には就寝する」など小さい目標を決めててみましょう。
その目標が達成すれば、自分の大好きなケーキを食べる、欲しかった○○を購入するなど、ちょっとしたご褒美を自分自身にプレゼントしてみます。
そういう感じで日々の同じルーティーンに目標を設定し変化をつけてこなしていけば、毎日同じことをするのも苦にならなくなるでしょう。
そうしたポジティブな気持ちは、免疫力の向上にも作用してきます。
③必ず休息を取り入れる事
日々元気な人は、24時間365日フルで頑張り続けているように思えるのですが、そういう人は緩急をつけるのが非常に上手です。
あなたも頑張るところとリラックスする所を使い分け、疲れをためない方法を考えていく事も大事です。
普段の仕事が忙しく休憩をとることも困難で、まわりの目も気になる人もいるかもしれません。
そんな人は、定期的にトイレに行って、数分間瞑想するのがよいでしょう。
トイレに行くのに文句を言う人はそうそういません。
瞑想することにより頭の中をリセットすることで、自分の精神状態落ち着きを取り戻し、疲れをため込まないようにすることも可能です。
ぜひ日々の生活の中で取り入れてみましょう。
そうすれば、仕事終わりの疲れも軽減され、筋トレでいつも以上に頑張ることもできるようになっていきます。
最近のコメント