冬になと、すぐに風邪をひいたりしませんか?
筋トレをハードに行い免疫力が落ちているときは、体調管理を整えていかないと、多くの病気にかかりやすくなります。
管理人は1月の初めに帯状疱疹というウイルス性の病気が発症してしまいました。
同じ症状で去年の夏にも発症しました。
帯状疱疹になると、症状の改善や免疫力を上げるため安静にしなければならないので、長期間筋トレを休まないといけません。
今回は、中年以降にかかりやすい帯状疱疹(若者でもなる可能性はある)の病気についてどういう経緯で発症したか、管理人が帯状疱疹なって気がついたことなどを書いていきたいと思います。
帯状疱疹って何?

帯状疱疹とは大人が発症する水疱瘡です。
身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤い斑点(はんてん)と小さな水ぶくれが帯状(おびじょう)にあらわれる病気です。この症状に由来して、「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」という病名がつけられました。帯状疱疹は、身体の中に潜(ひそ)んでいたヘルペスウイルスの一種、水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスによって起こります。水ぼうそうにかかったことのある人なら、誰でも帯状疱疹になる可能性があります。
引用:muruho
初めて、帯状疱疹が発症した時は、病気のことやどういう症状になるか知っていなければ、ただの出着物と勘違いし、そのまま放置してしまい、症状が悪化してしまう可能性があります。
芸能人のハイヒール・モモコさんは、帯状疱疹の症状に気づくのが遅れ、帯状疱疹神経痛になってしまったそうです。
斑点やみずぶくれが治った後でも、神経痛だけが残ってしまう最悪なパターンです。
管理人が初めて帯状疱疹になった時、症状に気が付いたのが妻でした。
上の説明文に書いてある通り、赤く腫れた症状から、みずぶくれになり、ピリピリとした痛みが幹部からしてきました。
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一般に、身体の左右どちらか一方の神経に沿って帯状にあらわれるのが特徴です。胸から背中にかけて最も多くみられ、全体の半数以上が上半身に発症します。
引用:muruho
この症状が一番判別しやすいかもしれません。
管理人もどうして体の右側だけしか発症しないのか不思議でした。
その症状は、胸、背中、お腹に広がっていきました。
60歳代を中心に50歳代〜70歳代に多くみられる病気ですが、過労やストレスが引き金となり若い人に発症することも珍しくありません。
通常は生涯に1 度しか発症せず、免疫が低下している患者さんを除くと再発することはまれです。
引用:muruho
私が帯状疱疹なるきっかけとなったのが、旅行先で熱い日中に、初めてテニスをやってみました。
なにも考えずがむしゃらにプレーをして、その日は体がグッタリし、なにもする気がおきない感じでした。
翌日朝起きてみると、体がだるく風邪みたいな症状でしたけれど、風邪ではない。
なんとも不思議な感覚でした。
2回目の帯状疱疹は、年末年始時間の余裕があるので、ひたすら勉強をしていました。
睡眠時間も不足気味になり、また毎朝の1時間ウォーキングで疲れが溜まってしまった要因だったようです。
帯状疱疹のまとめ
少しでも体調がおかしいなと思ったら、ストレスを溜めないように、無理をせず体を休め、仮眠をとるなど、体調管理はおこたらないようにしていきましょう。
無理をして、筋トレが長期間できなくなっては、「あの時少しでも体を休めておけば」と思わないよう気をつけて筋トレをがんばっていきましょう。
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